2013年4月7日

ビッグウェーブ | WATERSサーフィン講座

大きい波でサーフィンするということはすべてのサーファーの夢です。
でも夢だといって諦めずに少しづつチャレンジしていくうちに、
今まで恐かったサイズでもサーフィンできるようになっていきます。

 

入るも勇気、止めるも勇気

大きい波はただやみくもにチャレンジすればいいというものではありません。
まだ自分のサーフィンのレベルが追いついていないのに無理して入ると、
多くの人に迷惑をかけることになります。

頑張って入るのも勇気ですが、
自分のレベルや体調などを考えて止めるのも勇気です。
また次の機会にチャレンジすればいいのですから。

 

大きい波用の道具

大きい波の時には自分の使うボードやリーシュ等が普段以上に大切になります。

波が大きいのに短いボードでサーフィンすると
テイクオフがレイトぎみ(遅く)になってしまったり、
大きいボトムターンができないので波を抜けることさえも難しいものになってしまいます。

リーシュコードも8フィートくらいあるものを使う方が
ワイプアウトした時に巻かれる時間も短くなり安全です。

ハワイノースショアではちゃんとした長さのボードを持ってないと海にも入れてもらえません。
その日のコンディションにあったボードを
セレクトできないレベルのサーファーだと判断されてしまうからです。

 

自分のコンディション

自分のコンディションもとても大切です。
大きい波がたちそうな時は前もってコンディションを整えておきましょう。
コンディションがいいとチャレンジする気も起きるというものです。

逆にコンディションが悪いと今まで入れたサイズでも
恐く感じたり巻かれた時にいつもより苦しかったりしてとても危険です。

 

いつかはノースショア

大きい波のサーフィンを考えた時に逃げて通れないのがハワイのノースショアです。

ここは生半可な気持ちではサーフィンできません。すべてがハードコアです。
使うボードも日本で使うものとはまったく違います。

ですがここでしかたたない波がそこにはあります。
世界中のトップサーファー、トップカメラマンたちが
ほんの3ヶ月間ほどのあいだにオアフ島のノースショアという狭いエリアに
集まってきてるので波をとることさえも大変なことです。

ハワイは1回行っただけでは乗れるほど甘くはありません。
毎年通って少しづつ乗れるようになるものです。

いつかノースでサーフィンできるように頑張りましょう!
ノースでのサーフィンは教えられることがたくさんあります

 

コラム10—ノース通い

僕も昔、毎年ハワイに通った経験があります。バックドアでサーフィンするのが大きな夢でした。僕も基本的に大きい波が嫌いで3年くらい通ったけど大して大きい波には乗れませんでした。初めの年なんかもう恐くて恐くて「サーフィンなんかやめてやる」とか思ってました。でもつれていってくれた某プロサーファーにいろ んなところに連れていってもらって楽しい日もあったり苦しいだけの日(巻かれてばかりで1日に3本しかたてなかったとか…)があったりと毎日必死でした。「入ってみれば」といわれて入った、山のような波のサンセットとかずーっとパドルしっぱなしのハレイワとかパイプラインやバックドア等見てるだけでした。 2年目は少しは恐さをしったのでまだ1年目よりはマシでしたが、やっぱり恐くて夢のパイプラインではやはり入ることができませんでした。3年目の時に一緒にステイしてい たプロサーファーが「入ろう」って誘ってくれて初めてパイプラインでサーフィンしました。そんなに大きくなかったけど完全にDVDの世界でした。僕の夢でもあったバックドアでもサーフィンできたし、オフザウォールではチューブもメイクできました。ハワイは恐いと考えれば考える程想像が膨らんでどんどん恐くなってくるので、思い立ったらとりあえずいってみることで す。チャレンジを重ねればいつかきっと自分の人生にとって大きな変化を与えられるすばらしい波に乗れますから…

 

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