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コンテストのルールを復習、フリーではマナーもプラスして。

WATERS Cup the 22th、エントリー集まってきてます。

7/2のWATERS Cup the 22th、今年からオープンエントリーになり、
SNSからや、友達と一緒になどエントリー集まってきています。

まだまだ、6/25まで受け付けています。
それ以後はヒート数を確定させるので、追加エントリー数が限られてきますので、
やっぱりおはやめのエントリーがおすすめです。

レギュレーション

コンテスト当日の朝、その日のコンディションにあわせて、
ジャッジ委員長とヘッドジャッジが協議して決定します。

ウォータースタート 3分前ゲット 1ヒート15分 ベスト2ウェーブ マキシマム8

レギュレーションとはこんなコンテストの基本設定のことです。
前のヒート終了3分前にゲッティングアウトOKで、
沖スタートで15分のあいだに最大8本乗れて、
その中の点数のいい2本の合計点数て争います。

なので、最低でも2本乗らないと損します…
コンテスト当日の朝、開会式などで発表されます。

妨害のルールを復習しましょう。

ちょうどNSAからYear Bookが届いたので見てみると、
インターフェア、プライオリティのルールが記載されていたのでアップしました。
復習してみてほしいと思います。

このルールはノンプライオリティシチュエーション、
プライオリティをもっていない状態でのルールになります。

「そんなのわかってるよ。」といわず、目を通しておいて損はないかと。

フリーサーフィンではマナーをプラスしましょう。

これはあくまでコンテストのルールであって、
フリーサーフィンにすべてが当てはまるわけではありません。

でも普段からこのルールをもとに、いい、わるいが話されてるかと思います。
フリーサーフィンでは、これにプラスしてローカルとビジターの立場や、マナーが存在しています。

いい位置に乗れそうな人がいたら波を取りにいかない、
自分よりアウトから乗れそうな人がいたらピーク近くにいても乗らない、
ピークの裏側から後ろ乗りでライディングしないなどなど、
フリーサーフィンでは、コンテストのルールとは違うシチュエーションもあります。

これも考慮してサーフィンできるといいですね。

4メンプライオリティルール

WATERS Cup the 22thでは、4メンプライオリティルールを採用します。
4人ヒートでのプライオリティルールです。

NSAが作成したムービーもあわせてご覧ください。

プライオリティルールに関しては、コンテストスタート前に、
パネルの前で動きとあわせてわかりやすく説明します。

大切なのは自分がどんなライディングをするか

そう!まずは自分がどんなライディングをすれば高得点がもらえるのかです。
妨害のルールよりも、この点にコミットすべきです。

サーフィンジャッジ有資格者は、「ISA(WSL) Judgeing Key Elements」の
ジャッジクライテリアにしたがってライディングを得点に置き換えています。

当店はもちろん、お近くに公認ジャッジがいらっしゃるようなら、
いろいろ教わるといいかと思います。

「自分がいいと思っているライディングと、他の人が見たいいライディングは違う。」
ここに気がつくと、いきなりスキルアップします。

コンテストへの向きあいかたから、普段のサーフィンまで変わってきますよ。

コンテストまであと1ヶ月ほど、なにか疑問がありましたらお気軽におたずねください。

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