膝がいたい…、30年前のカリフォルニア
波はありません…で、きのうのお休みは20年ぶりにコース回ってきました。
先日お話しと通り、古いクラブを揃えて近所の打ちっぱなしで練習してました。
結果はまたお話しするとして、まだ膝が痛いです…
このビールは、IPA?アメリカのビールのようです。
その頃はあんまりお酒飲まなかったのですが、飲むとしたらクアーズオンリー、
アメリカのビールはうすい印象でしたが、
これは濃くてフレッシュ?フルーティ?美味しいビールでしたよ。
若い頃は毎年のようにカリフォルニアにいってました。
アメリカにかぶれてましたね、海外大好きミーハーな日本人代表!
フローターを覚えて帰ってきて、さすがカリフォルニア帰りはカッコいいって!(笑)
でもサーフィン先進国、サーファーがどうかっこいいのかを知った気がしました。
空いてていい波やりに行くところではないですが、
当時はネットもなくカリフォルニアの流行の3年後に日本にくる的な。
オーシャンサイドのトッドホーランド、
レールを切り返す音がとんでもなかった!ボードコントロールがまるで違った。
たしか前年USオープンで優勝したんじゃなかったかな?
サンディエゴのトレードショーで見た18歳のケリー、
QSに移籍した頃で「こいつは間違いなく世界一になる」とわかるくらいのオーラでした。
髪もフサフサでかっこよかった!(笑)
エンシニータスのガー(ブラッドリーガーラック)、マーティトーマス(ガーの友達のハワイアン)、
スワミスの5-6feet、異次元のサーフィンだった。
あらゆるポイントにいるアマチュアライダーたち、みんな日本のトッププロレベル!
スタイルがかっこよく感じたのは私がミーハー日本人だったせい?(笑)
デビューしたてのロブマチャド、
エントリーしようとしていたUSオープンの会場でフリーサーフィン!すげかった!
こりゃエントリー代もったいないと、コンテストライフに終止符を打ちました…
などなど、トッププロのホームでのサーフィンは桁外れでした。
プロサーファーはもちろんですが、
なにより仕事前にサーフするリーマンサーファーがかっこよかったなあ。
すっとサーフして、海でネクタイ締めて仕事に行くんですよ。
ライフスタイルに自然とサーフィンが根付いている…30年前のカリフォルニアのお話しでした。