今日は長文になりそうで、しかもサーフィンにまったく関係ありません…
しかもマニアックすぎるおはなしです…興味が無い人はスルーでお願いします
今回購入したD/Aコンバーターです
これは光出力をアナログ出力に変換する機械です
先日作ったデジタル用コアキシャルケーブル
↓このオーディオインターフェースのデジタル出力に接続します
これがオーディオインターフェース
PCの音楽データをFirewire経由でアナログに変換してくれる機械です
PCDJにはなくてはならない機械です
で、どうなったのかというと…
これはDJ用ソフトウェアです。昔のTRACTORです。PCも昔の古いノートPC(笑)
いままでは1と2の2台のプレーヤーでDJプレイしていたわけですが
前からもう1台プレーヤーが欲しかったんです
3台でミックスするのではなくて、
かかっている曲(1)→次の曲(2)→次の次の曲を探す(3)
という使い方がしたかったわけです
ソフトウェアは対応していたんですが、
オーディオインターフェースが対応していないと思っていたんですね
が!先日、光出力があることに気がついて
D/Aコンバーター経由なら3プレイヤーシステムにできるじゃん!と…一人で盛り上がり!(笑)
で、調べてみたらこのD/Aコンバーターならめっちゃ安いし
お金かけずにできると計画を実行したんです
私、音楽はアナログには出費するんですけど
デジタルにはあんまりお金かけてないんですよ…(笑)
ケーブル類はデジタルということで重心が低くなるように素材をセレクトしました
これもストックのみでできたので0円(笑)
詳しい人なら気になる部分が音質…はい、やっぱりだめですね…
1、2のアナログ出力と比べると音量低いし音も細い…
ということで、3は選曲専用プレイヤーです。でも、ないよりあったほうが便利でしょ!
まとめてみると…
「PC+TRACTOR」 →
「オーディオインターフェース」 →
「アナログ1 + アナログ2 + デジタル→D/Aコンバーター→アナログ3」 →
「アナログミキサーUREI1620で3プレイヤー」 →
「アンプ」
というシステムにちょっと進化しました
近いうちにWATERS CD作ってみます。
3プレイヤーになったからといってもCDがすごいことにはなりません…
完全に自己満足の世界でした…(笑)