パフォーマンスボード世代に提案するオルタナティブ
chpサーフボードのシェーパー「中村大輔」がデザイン、シェープするアート的なサーフボードたち…
「boriskovitz」 (ボリスコビッツ)
boriskovitz Surf Art Exhibition vol. 01 at Nagomi
オルタナティブ、プログレッシブ、トラジッションと呼ばれているサーフボードですが、いままでのロングボードのスタイルからの流れではなく、パフォーマンスボード世代のサーファーに提案する、新しい「オルタナティブ」なボードたちです。
「STINGLEY」(スティングレイ)
故マイケルピーターソンのボードデザインと今の技術の融合から生まれたデザイン。
「DEEP6」(ディープシックス)
自身もこれで日本のトッププロとして君臨した完成度の高い美しいディープ6チャンネル。
MATT ARCHBOLDや、CHRISTIAN FLETCHERたちが好んで乗って一世を風靡したフィッシュ。
「Shirasu」
静岡エリアのロングでしかできない小波でも楽しめるボードデザインです。
べンアイパのスティンガーをファットボードに組み込み、ロングのスムースさ、イージーさとフィッシュボードのパフォーマンス性を両立しました。
ショートボーダーが求める新しいオルタナティブなボード
2014年2月発売のサーフィンライフ誌でも特集されていましたね!
経験豊富なパフォーマンスボード世代のショートボーダーが求める、スタイルをともなった新しいジャンルの「オルタナティブ」なサーフボードデザインです。
いま世界中で同じことを考えているサーファー、シェーパーが流体力学をもとにサーフボードをデザインしたり、アート的なサーフボードデザインを今の技術と融合したりと、今までにないサーフボードが生まれてきています。
ウォータースがchp中村大輔氏のシェープをおすすめする理由は、性能はもちろんのことデザインとして、とても「美しい」サーフボードデザインだからです。
「The Art Of Surfboard」です。
あなたのイメージをサーフボードに
「アイデアを形にすることは簡単だが、サーフボードデザインは美しく、そしてサーフボードとして機能させなければいけない」
あなたが「かっこいい!おもしろそう!乗ってみたい!」と思うサーフボードデザインを、中村大輔氏とミーティングして調子よく乗れるようにチューニングしてオーダーすることができます。
本来のカスタムオーダーのたのしさ
いまのメーカー提案の「プロダクションボード」と呼ばれる、モデル先行のサーフボードの選び方は確かにいいボードを選びやすいかもしれませんですが、サーフボードオーダーのたのしみを半減させたのかもしれません。
サーフボードオーダーには、オーダーするときの真剣な思い、できあがりまでのわくわく感、できあがった時の大きな喜び、自分だけのものという満足感、それは計り知れない価値観を感じることができます。
たのしさの大きさがまったく違います、なんど笑顔になることか…これこそが本来のサーフボードオーダーのたのしさです。
いまの時代だからこそ
ハイパフォーマンスサーフボードから培われたシェープ技術、長い歴史から生まれた数多くのサーフボードデザイン理論、昨今目覚ましい進歩を遂げたEPS、カーボン、フィンシステムなどのNEWマテリアル、シェープの完成度を高めたカットマシンなどの機材が充実している今、アート的な要素を持つシェープデザインながらも、サーフボードとしてしっかり機能するボードが作ることができるのです。
アートデザインも個性的に!
こういうボードはやはりオーナーのセンスを活かすカラーデザインがおすすめです。
エアブラシ、ハンドペイントから、レジンカラー、グリッターラミネートなどのアートデザインも、世界トップクラスのクオリティを誇る、chp Seaman Brothersファクトリーで作られるので、思いどおりのアートデザインでオーダーすることが可能です。
chp Seaman Brothers Surfboard Factory
まとめ
自分のセンス、スタイルを主張できるサーフボードを持つのは、本来のサーフィンの大きなたのしみのひとつです。
ご興味があるかたはお気軽にご相談ください。